起床前の妻にソフトタッチしちゃった。
寝返りを打って、
手を伸ばすと偶然にもそこは、妻の敏感な場所。
「もう…」
「また、そんなとこさわってくる…」
と、悩ましく囁く妻。
その声に俺の股間も起床。
そのままもぞもぞと、妻の感じる部分を撫で回す。
「あっ、んん…あ、いや…」
なんとも、そそる妻の声。
そして、閉じていた脚は力が抜けたように自然と開いてくる。
すると、
「ピピピピピピピピピピピピピピ…」
いいところで鳴る目覚まし。
場の空気を見事に読んでいるとしか言えない絶妙のタイミングだ。
さて仕事に行く支度をしなくては。
今朝もおあずけを食らった俺は、
ギンギンと脈打つ股間を押えながら出勤するのだ。
このブログは、そんな中年おやじのつぶやき。
コメント